プロフィール
ども☆
スノーボードが生きがいで、スノーボードを愛して止まない、スノーボーダーのシュガーマンです。
- 「いくつになっても、スノーボードやめられないのよー」
- 「どうやったらうまくなるんだろ?」
- 「人と一緒に滑るのは苦手だけど、一人でもうまくなる方法ないかな?」
- 「インストラクターに所属しなくても知識が欲しい」
- 「板とかスノボの道具のことって、よくわからない」
こんな人に、ブログを読んでいただけるとうれしいです!
スノーボードを始めたきっかけは単純な発想
さて、わたしは…。
26歳の時に「何か趣味が欲しいなぁ」と思っていた頃。
昔スキーが好きだったし、自宅からスキー場も近いし!
スノボカッコいいからやってみっか!
カンタンな発想から、スノーボードを始めたのがきっかけでした。
まぁ気づいたら、人生で一番ハマってしまいましたね。
最初の頃の滑走では。
ターンもロクに出来ずに、みじめな思いをしていました。
若いお姉ちゃんに、スーッと横を滑られましてね。
これがすごく悔しくて。
「くそっ。絶対上手くなってやる!」
スノーボードのテクニカルの分野へ
そこから色々調べてスノーボードには「テクニカル」
という分野があるのを知りました。
人生で初めて本気になれたスノーボード。
何か実績が欲しくて、JSBAというスノーボード団体の、バッジテスト検定試験を受験しました。
バッジテストを簡単に説明すると、指定された運動で適切な運動が出来ているか?
このような判定基準です。
JSBAバッジテスト受験してみると?
「ショートターン」「ロングターン」「フリーライディング」の3種目。
各種目の合格点数は70点。
バッジテスト2級をロング71点、 ショート72点、 フリー72点。
オール加点で合格。
1級はロング71点、 ショート72点 、フリー71点。
またまたオール加点での合格。
「合格して目標もなくなったし、つまんねぇなぁ(インストラクターになって、スクールに所属するは気はない)」
TECH.TESTとの出会い
と思っていたら。
JSBA(日本スノーボード協会)がTECH.TEST(テックテスト)なる、試練(楽しみ)を与えてくれました。
インストラクター検定とは違い、「カービングターンに特化した技術を観る試験」
こんなの燃えない理由がないでしょ?
TECH.TESTは1から3まであり、最初はTECH.TEST1から。
TECH.TEST1を受験。
ミドル81点、ショート80点、不整地(コブ)80点、フリー81点。(合格点は80点)
なんとか合格。
なんとかとはいえ、合格は合格です。
「テックテストってイメージがわかない」「インストラクターでもないのに、合格できるの?」「バッジ1級を合格したけど、次の目標を持ちたい!」「カービングターンで目立ちたい!」テックテストはバッジテストと違って、情報が少なく苦労しますよ[…]
TECH.TEST(ハイクオリティ技術認定制度)とは?TECH.TEST(テックテスト)の難易度や全体像は?どのくらいのレベルなの?合格するための対策方法は?受験資格、費用は?という疑問に答えていきます。私も昔、あまりにも[…]
「おいおいTECH.TEST2もいけるぜ?」
翌々年受験。
ミドル84点、ショート84.5点、不整地(コブ)84点、フリー85点。(合格点は85点)
スノーボードの試験では初の挫折。
惜敗。
次受ける時はオール加点で合格してやる!!
このように心に決めてから、「今までにない積雪不足」「コロナで営業できない」等。
まだ目標を達成できていない状況でございます(2021年10月現在)
私のホームスキー場と遊びにいくスキー場
北東北が主な滑走場所で、秋田県在住です。
- 協和スキー場
- 大台スキー場
- 矢島スキー場
- ジュネス栗駒スキー場
- 安比スキー場(岩手県)
- 夏油高原スキー場(岩手県)
- 阿仁スキー場
- 秋田八幡平スキー場
いろんなところでスノーボードを楽しみました。
協和スキー場【1年目~9年目】
わたしは秋田県内を中心に滑走していますが、9年間ホームゲレンデとして、お世話になった秋田県の協和スキー場です。
画像は俗にいう「表のコース」裏にはたくさんのコースがあります。
裏側にいくとあなたの 実力が…。
秋田市内から近くて、コースのバリュエーションが豊富ですよ。
若い人たちが多くて、良い刺激をもらいました。
途中からうまいイントラの方が来て、ビックリしたのを覚えています。
大台スキー場【10年目】
次はカービングの基礎やら、いろんなことを教えてくれたイントラの人達がいる秋田県内、大仙市大台スキー場です。
ナイターがとっても幻想的で、実用性に富んだスキー場。
大台スキー場のスノーボードの校長は「スノーボードの教えのプロ」を目指していて、コブのことならこの人に聞け状態です。
勝手に「コブの伝道者」と名付けています(笑)
JSBAのバッジテストを合格され、「次はテックテスト合格だ!」このような志の高い人たちも多いと思います。「テックテストって?」このような疑問を持たれた方はこちらをどうぞ。[sitecard subtitle=[…]
「大台スキー場でバッジテストに合格したい!」「合格するためのコツはなんだろ?」「バッジテストは、お金かかるから、一発で合格したいな!」「各種目の注意点はなんだろ?」雪質を苦にせずに、スノボのスクールスタッフのイケてるカービンターン[…]
遊びにいく矢島スキー場
次は「井の中の蛙、大海を知らず」
レッスンを受けて自分のレベルに落胆した、秋田県内の矢島スキー場です。
自分の認識の甘さを痛感しました。
レッスンで習ったテク戦上位者の言葉は今も忘れません。
「ゲレンデではうまいよ」でも「テクニカルではまだまだ甘い」
言葉を多くは語らず、実力を背中で語るテク戦上位者のイントラが存在します。
もちろん、上達するアドバイスを受けて、劇的に進化しました。
テックテスト1に合格した当時でも。
おれ、下手くそだな。
と、痛感した苦い思い出です(笑)
秋田県内でテクニカル系では最強のイントラがいる矢島スキー場です。
ジュネス栗駒スキー場(11年目)遊びに行く阿仁スキー場
このあたりから積雪不足やコロナなど、いろんな弊害がありましたね。
阿仁スキー場は、ほぼ毎年行きますが、非現実的な光景をたくさん目にしますね。
「都会の喧騒から離れて、春の暖かくなったスキー場でスキーを楽しみたいなぁ」「雪が残っているのなら、まだまだスキー・スノボをしたい!」この記事では、秋田県の阿仁スキー場の魅力と不便さを、全てお伝えしますね。具体的には[…]
遠征先の「安比スキー場」「夏油高原スキー場」「秋田八幡平スキー場」
「道路に雪がなくなって、遠いスキー場にも行ってみたいな」「岩手県の安比高原スキー場は有名だけど、どんなところなんだろ?」「初めて行くから、雰囲気だけでも知りたい!」「4月以降の残雪風景を、見てみたいな」[caption id="at[…]
「SNSとかで超長いコブのコースを見たけど、実際はどんな感じなんだろ?」「春になって、車の運転がしやすくなったから、遠くのスキー場にも行ってみたいな」「積雪量が豊富な、岩手県夏油高原スキー場に行ってみたい!」[caption id=[…]
「春になって、営業しているスキー場が少なくなってきたな」「まだまだ滑り足りない!」「4月~5月でも滑れるスキー場はないの?」「月山ほど、ガチンコじゃなくて、まったり残雪を楽しめるスキー場ない?」5月まで営業している、秋田県[…]
たざわ湖スキー場をホームに12年目
カービングターンの修行&楽しむをモットーに、スノーボードしています。
そこで選んだ新しいホームは、秋田県内ナンバー1のコース量と広さを誇る、たざわ湖スキー場です。
積雪量もある程度ありますし、標高が高いので雪が溶けにくいのが嬉しいです。
「テクニカル選手権に参加してみたいけど、もうちょっと緩い大会ないかな?」北東北ではこのような大会はありませんでした。俗に言われている「草テク」の開催です。ここ数年は、開催されるようになりましたね。秋田県のたざわ湖ス[…]
スノボを長く楽しむため、節約と栄養にも気を付けるようになりました。
「スキー場の昼ご飯は、美味しいんだけど、高い!」「節約するため、ゲレンデで昼ご飯は頼まない」「パンとかおにぎり、ウイダーインゼリーで終わり」「一人でレストランは、入りにくいのよねぇ」「甘いコーヒーを飲んで、空腹をごまかしてるわ」「20代の[…]
自分なりの「準備運動」もみつけました!
アナタは朝の1本目、全力でスノボを楽しめますか?「スノボ好きだけど、齢を重ねてきて、最初の1本から全力は怖いんだよね」この記事では10分くらいで体が温まり、ケガを防ぐための「関節廻し」と「ダイナミックストレッチ」を[…]
気づいたらテクニカルオタクになっていた
12年間(2021年10月現在)、年間20~40回滑っていて、試験やレッスン、練習を通じて気づいたら、スノーボードの知識が豊富になりました。
私みたいに団体に所属せず、イントラにならない人たちの、スノーボードが上達できる手助けになればと思い、すべての知識をブログに書いていこうと思います。
おっさんは飛んだり跳ねたりは苦手なので、テクニカル(基礎系の技術)の知識が中心になります。
「今までスプレーワックスを使っていたけど、板走らないし、何度も塗るのがめんどくさい!」「でも、ホットワックスって難しそう・・・」「春は雪が汚くなって、板が走らない。解決方法はあるの?」「初期費用は、どのくらいかか[…]
「春も滑りたいから、ホットワックスやってみたいな」「ホットワックスは種類が豊富で、何を選んだらいいんだろ?」「ホットワックスはめんどくさいけど、一応滑るからやっている」「めんどくさいけど、家族の分もやっている。時[…]
オガサカの板は、10年以上使用しております。
・CT(3年目から7年目)
・CT-S(6年目から9年目)
・FC-S(9年目から12年目)
・ORCA(11年目から現在も使用)
【オガサカCT使用体験記】5年ほど使ってみました! 私は10年以上オガサカの板に乗り続け、CTは5年ほど乗っていました。[caption id="attachment_676" align="aligncenter" wi[…]
板選びでこのような疑問を持ちませんでしたか?「CTやFCは有名だけど、FC-Sってどんな板?」「CTやFCはみんな乗っているから、FC-Sに乗りたい!」「FCとFC-Sの違いは??」「これからバッジテスト[…]
OGASAKAライダーの臼井裕二さんが乗っている、OGASAKAの板【ORCA】ってどんな板?オガサカの板って種類が豊富で性能が良いので、選ぶのを迷ってしまいますよね。「ORCAに乗ってみたいけど…」「試乗会に参[…]
プロフィールと経歴
そんな私のプロフィールです。
名前:シュガーマン 性別:男
年齢:1983年生まれ
職業:会社員
住んでいる地域:秋田県
趣味:
スノーボード(趣味というか私が存在する理由)
プリズナートレーニング(オフトレで迷っていたらこれ一択)
瞑想、読書、ゲーム、漫画、麻雀(昔、お客さんと麻雀する仕事してました)
長所:好きな事は掘り下げる
短所:興味ないことは向上心なし
【おっさんのスノボルーム】
スノーボードの技術からギアのこと。
オフトレにも役に立つ情報を発信していきます。
このサイトではスノーボードを1人で練習しても、記事を読んで実践していただければ、上達していくような
サイトにしていきたいと思います。
なぜかというと私自身が人見知りで、団体に所属できないからです(笑)
【筆者の実力と経歴】
スノーボード歴は10年以上、年間平均滑走回数は30回ほどのテクニカル好きです。
JSBAバッジテストをオール加点で合格。
インストラクターにはならず、TECH.TEST1合格。
2022年はTECH.TEST2をオール加点で合格予定。
【このブログを参考にするメリット】
滑走技術やギア選びの参考になるような、サイトにしていきます。
【今後の目標】
ブログを参考にした人が、全員テックテスト合格。
スノーボードの情報が、すべてここで手に入るようなブログにしていきたいです。