- 「春も滑りたいから、ホットワックスやってみたいな」
- 「ホットワックスは種類が豊富で、何を選んだらいいんだろ?」
- 「ホットワックスはめんどくさいけど、一応滑るからやっている」
- 「めんどくさいけど、家族の分もやっている。時間かかりすぎだわ!」
このように思われている方も多いと思います。
店頭で見かけたワックスを購入されて、なんとなくやっていませんか?
それにネットの情報は豊富で、ワックスを選ぶのにも苦労しますよね。
ホットワックスを10年以上やってみて、一つの答えに辿りつきました。
もしホットワックスで悩まれているなら、Kashiwax(カシワックス)がオススメになります。
理由はこちらになりますよ。
- カシワックスは溶ける温度が低く、扱いやすいです
- 扱いやすい=ホットワックスにかける時間が短い
- 気温や雪の温度を考えなくてもいい理由とは?
- カシワックスは店頭での取り扱いが他メーカーより少ないが、最強のワックス
- ホットワックス初心者でも扱いやすい理由は〇〇?
- 種類が少なく、使用頻度が高いのも1種類のみ
- デメリットは少し値段が高い
- カシワックスの溶ける温度はオドロキの○○℃!
では詳しく解説しますね。
まずはホットワックスのカンタンな流れを見ていきましょう。
ご紹介!まずはカンタンなホットワックスの方法
- ワックスをアイロンで溶かして、ソールに塗る
- スクレーパー(定規みたいなやつ)でワックスを削る
- ソールに浸透した、目に見えないワックスをブラシではがす
※ソール=滑走面のこと
カンタンな手順ですが、このようなイメージです。
カンタンではありますが、このような流れです。
上記3つの工程を行う場合、スポーツ量販店で売られている有名なワックスでは、4つのデメリットがあります。
- アイロンの設定温度が高くなり、板がダメージを受けやすい
- ワックスが削りにくく、スクレーパーがすぐにダメになる
- ワックスが削りにくいので、ブラッシングの時間が長い
- ワックスの削りカスは燃えないゴミの場合が多い
これが1つ1つ、すごくめんどくさいのです。
作業時間も長くなるし、ホットワックスがイヤになりますよね。
そこでオススメするのが、カシワックスです!
スポンサーリンクカシワックスをオススメする6つの理由とは?
- カシワックスは、アイロンの温度が低くても溶けやすい
- ワックスが溶けやすい=削りやすいとは?
- 削りやすいのでブラッシングの時間も短くなる
- カシワックスなら削りカスは燃えるゴミでOK
- ホットワックス初心者でも、カシワックスならやりやすい理由って何?
- ホットワックスの種類を選ぶ基準は、気温と雪の温度で判断する。そんなことは関係ない万能なカシワックス!
その①カシワックスは溶ける温度が低い
アイロンの設定温度は60℃~75℃です。
これが、どれだけすごいかというと、一般的なメーカーのホットワックスの溶ける温度は100℃~130℃くらいです。
その②ワックスが溶けやすい=削りやすいとは?
溶けやすいということは、ワックスが冷えて固まっても削りやすいのです!
その③削りやすいので、ブラッシングの時間も短縮される
スクレーパーでワックスを削りやすいので、ソールにワックスが残りにくくなります。
ワックスが残った状態でブラッシングすると、時間もかかるし、ブラシもヘタリやすくなりますね。
その④カシワックスなら削りカスは燃えるゴミでOK
削ったら、そのまま燃えるゴミへポイです。
私は近くに袋を設置して、まとめて捨てますけどね。
「削ったカスはシーズンオフにまとめて処分したい」
「削ったカスを一回一回捨てるのがめんどうだ!」
そんなめんどくさがりなあなた!
気持ちはとてもわかりますよ。
そこで、とても便利なものがあります!
削ったカスをシーズンオフにまとめて捨てて、しかもワックスを削るたびに、そのまま袋にぶち込むだけです。
他メーカーのワックスだと、種類にもよりますが熱を加えると、有毒なガスが発生するので「燃えないごみ」になります。
燃えないゴミなんて家庭ではそんなに出ませんよね。
これだけで、負担になっちゃいます。
その⑤ホットワックス初心者でも、カシワックスならやりやすい理由とは?
カシワックスは溶けやすいので「ワックスが塗りやすい」「削りやすい」「ブラッシングしやすい」
これはそのまま「初心者でもホットワックスがやりやすい」理由になりますよね。
ホットワックスに関わる時間が短くなります。
ホットワックスする上で一番心配なのは、ソールの焼き付けですね。
ソールの焼き付けとはカンタンに言うと、ソールの滑走性が失われてしまう状態です。
時間をかけて、ホットワックスしても滑走性が失われると悲しいですよね。
ソールの焼き付けは、アイロンを長時間、ソールに当てると起こってしまいます。
ですが、カシワックスは温度設定が低いので、ソールの焼き付けも起こりにくいです!
その⑥気温と雪の温度でワックスを判断する?
そんなことは関係ない万能なカシワックス!
ワックスは温度設定で種類を使い分けるのが主流です。
温度設定とは「雪の温度」のことですね。
寒いときはAのワックス!
春になったらBのワックス!
このようなイメージです。
ですが、実際にホットワックスを施行する段階になると、私はこのような悩みがありました。
「明日は気温は低いんだけど、晴れてるから雪の温度上がる?」
「気温は高いけど、曇ってるからこっちのワックス?」
「このワックスの設定範囲が-3℃~+10℃だけど、雪の温度なんか知らんがな!」
そうなんです。
次に滑りに行くときの天気や気温は、ある程度予測がつきますが、「雪の温度なんか知らんがな!」
ではカシワックスはどうでしょうか?
カシワックスで私が必要だと思うのは3種類。
必要だと思うワックスは上記の3つになります。
以下の問題をすべて解決してくれます。
- 1月の気温が「-20℃?」
- 5月のゴールデンウィークの気温が「+20℃?」
- 「晴れていようが」
- 「雪降っていようが」
- 「雨だろうが」
カシワックスは雪の温度を把握して、板が滑りやすいように「変化」してくれるのです。
つまり。
「カシワックス3」これだけでOK!!
こんな便利なワックスがありますかね(笑)
もちろん、シーズン初めにカシワックス1→カシワックス2→カシワックス3をベース作りしておく必要があります。
「ベース作りってなんだ?」
「ベース」作りとは、ソールにカシワックス1・2・3を浸透させておく準備のことですよ。
- 初滑り前に保護用のワックスを削る
- カシワックス1を施行
- ※スクレイパーで削る→ブラッシング
- カシワックス2を施行
- ※スクレイパーで削る→ブラッシング
- カシワックス3を施行
- いよいよ初滑り!
- ※スクレイパーで削る→ブラッシング
このような流れになります。
次の項目で、詳しく記載してますので参考にされてください。
スポンサーリンクカシワックスの値段は少々お高いです。
取り扱っている店も少なく、通販だと送料がとられることが多いです。
しかし、それ以上にメリットしか感じません。
「カシワックス3」は雪面の温度を感じ取り、ソールについたワックスが適切な状態に変化します。
ただのチート機能ですね(笑)
しかも丁寧に施行すれば、その辺の人たちには負けないくらい板が走りますよ。
ちなみに私は春のシャバシャバした汚い雪の平地で、誰にもスピードで負けた時がありませんね。
コンマ何秒を争うレーサーではないので、一般スノーボーダーには最強のワックスです。
そもそも、カシワックスは「オリンピックのレーサー向けに開発されたワックス」ですからね。
次はカシワックス社長、柏崎さんに直接習ったワックス施行方法を教えます!
カシワックス社長に習った、効率よくソールにワックスを浸透させる方法とは?
- 8年くらい前、秋田県にあるRemovalというお店でカシワックスの講習会がありました
- その時、ネットでしか情報を得られなかったホットワックスの疑問を、すべて答えていただいた
- ネットの情報を真に受けてた私には値千金の情報ばかり
他メーカーを使用しているとき、あまりにも非効率で、労力の割に報われていない感じがありました。
今ほどネットの情報は詳細に書かれてませんでしたしね。
「メーカーが推奨する方法が、一番効率が良いんだろうな」
このように思った、愚直な私。
シーズンオフに40~50回ワックスをする羽目に(笑)
そんな時に出会ったのがカシワックス社長。
柏崎さんでした!
柏崎さんはこのように言ってくれました!
- ワックスがソールに浸透する量は決まっていて、一回で十分。
- ワックスが溶けたらソールに浸透している
では具体的に見ていきましょう。
※Removalさんは当時、秋田の東通りというとこにありましたが、現在は移転してます。
カシワックスとRemovalさんで共同開発しているワックスもあるみたいです。
アマゾンや楽天にはありませんでした。
筆者は非常に気になります(笑)
興味のある方はこちらをどうぞ!
Kashiwax x Removal 共同開発ワックス『Choice!』
その①ワックスが浸透する量は決まっていて、一回で十分
滑り始める前にソールを保護する目的、「ベース作り」というのがあります。
ホットワックスを始めて数年間は、すべての温度帯のワックスを10回くらいかけてました。
例ですが、シーズン初めにワックスA、ワックスB、ワックスCをそれぞれ10回ずつ、鬼畜の所業ですね。
ネットの情報を鵜呑みにしてましたね。
ワックス固いし、削れないし、あれは若かったからできたのでしょう(笑)
しかし、柏崎さんは言いました。
「ホットワックスは浸透する量が決まっているから、1回で十分だよ」
カシワックス1は心配なら2回。カシワックス2と3は1回で十分だそうです。
「なら、カシワックスの1・2・3をやる意味もなくね?」
このように思われるかもしれません。
他メーカーでもそうですが、ワックスの種類によって、成分が変わっています。
ソールの中で、種類の違うワックスの分子同士でくっつくんですよ!
それにより、板の保護や滑走性が上がります。
だから何十回もやる必要はないけど、カシワックスの1・2・3はやろうぜ!
という話です。
効率の良い方法はこのようになります。
- シーズン初めにカシワックス1・2・3を一回ずつ。(カシワックス1は2回やってもいいかも)
- トップシーズン中は2~3回滑ったら、カシワックス3を塗る
- 3月から5月まで滑られる方は3月後半あたりにカシワックス1・2・3を塗る
- シャバシャバした雪になったら、カシワックス1でクリーニング。カシワックス3を塗る
- ソールの汚れが酷くないなら、クリーニングはブラッシングのみでもOK
ちなみに私は今年、①のカシワックス1は一回しかやりませんでしたが、何の支障もありませんでしたよ。
それから③はやりませんでした。
21~22年はケガで滑走回数が少なかったので、試してみました!
※2022年4月12日現在、シャバ雪を3回ほど滑走しましたが、問題ありませんでしたよ。
その②ワックスが浸透している判断基準は?
これは画像で見てもらうとわかりやすいです。
ちょっと液体っぽくなっているのが確認できると思います。
これが「ワックスがソールに浸透中」になります。
この状態にしないと、ワックスはソールに浸透していません。
秋田県の真冬の外みたいな環境で、私は行っている時期もありました。
丁寧に上記の画像のような状態にすれば、しっかり板は走りますよ。
次はカシワックスはいろんな種類があります。
購入される場合のオススメを紹介しますね。
スポンサーリンクカシワックスを買うならどれ?
- カシワックス1・2・3は絶対購入するべきです!
- カシワックスは真夏に気温でも溶けやすいので、使用頻度の少ない1と2は100グラム
- 使用頻度の高いカシワックス3は250グラムを購入しよう
- 黄砂の届きやすい、関東以南はカシワックス4を購入するべき?
カシワックスは真夏の35℃とかでも溶けてしまいます。
施行しやすいデメリットでもありますね。
ですので「冷蔵庫や冷凍庫」に保管できる方は、250グラムを購入されても問題ないと思います。
しかし、そんなことをすると奥さんに怒られちゃう方は100グラムが良いと思います。
施行回数が少ない、カシワックス2は1シーズン放置しても滑走性に問題ありませんでした。
保存方法は常温放置で2年くらい使っています。
ですが、直射日光の当たる場所や、気温が以上に高くなる場所は控えた方が良いでしょう。
「カシワックス4・カシワックス5」という種類もあるのですが、私は使った時がないので、オススメはできません。
ただ、関西に住んでいる友人はカシワックス4は必要と話してました。
カシワックス4と5を使うにしても、カシワックスの1・2・3は必要になりますので、注意されてください。
特徴は以下になります。
- KWX-3を剥がさず上から重ねて入れる補助剤
- 「雪」を感知するKWX-3に対し、「変化具合」を変える「調合ワックス」となるのがKWX-4。「硬さ」を調整します。
- 主に雪温-7℃以下の状況、及び気温0℃以上の状況に使用します。KWX-3を塗り伸ばしたまま、上から重ねてワクシングし、ソールの上で混合します。使用比率によって「硬さ」を変えます。
- KWX-3の硬さを増す。
- 極寒冷地で使用
- 春先の汚れが目立つ雪にも有効
- エッヂ際にだけ使うのもアリ
北東北では必要性を感じませんが、関東以南で滑られている方々は、参考になるかと思います。
「カシワックス5」とかもあるみたいです。
特徴としては以下になります。
- KWX-3を塗る前に生塗りする補助剤
- 「雪」を感知するKWX-3に対し、「変化具合」を変える「調合ワックス」となるのがKWX-5。「粘度」を調整します。
- 粘度を上げると定着性が高まり、耐久性が必要となる連日の滑走や、、ソール素材で浸透性の低い素材に対し有効です。
- KWX-3の粘りを増す。
- 持続性が大幅にUP。
- 春先の汚れが目立つ雪にも有効
- エッヂ際にだけ使うのもアリ
- アイロン温度:75℃
私は北東北を拠点に滑っていますが、カシワックス1~3のみで、不都合は感じませんでした。
また、講習を受けた当時、カシワックスはホットワックスしか販売していなくて、その他の用具はありませんでした。
「ブラシはガリウムとの相性が良い」
と、柏崎さんは話してくれましたよ。
ぶっちゃけ、そんなに差はないと思いますが。。。
その他の用具も多彩なカシワックス、興味を持たれた方は公式サイトはこちらになります。
Kashiwax(カシワックス)←公式サイトはこちらをどうぞ。
スポンサーリンク- 「カシワックスをやってみたい!」
- 「なんか効率の良い、ホットワックスの方法ないの?」
- 「公式のYouTubeで動画を見てみようかな?」
このように思われた方に、ここまで記事を読んでいただいた、アナタだけにサービスしますよ。
ホットワックス歴10年以上の、めんどくさがりな筆者が、たどり着いた最強のホットワックスの方法です。
興味のある方は、こちらをどうぞ。
「今までスプレーワックスを使っていたけど、板走らないし、何度も塗るのがめんどくさい!」「でも、ホットワックスって難しそう・・・」「春は雪が汚くなって、板が走らない。解決方法はあるの?」「初期費用は、どのくらいかか[…]
ワックスをかけても効果が少ないソールの種類がある?自分の板のソールの種類を把握しておこう
最後に注意点になります。
これからホットワックスを行われる方。
ソールの種類をご存じでしょうか?
「ソールの種類?しっかり確認したわけではないけど、ホットワックスに何か関係があるの?」
ホットワックスはソールの保護と滑走性を向上させてくれます。
しかし、ホットワックスをしても、効果の薄いソールの種類があるんですよ。
ソール(滑走面のこと)の種類は3種類あります。
- エクストゥルーデッドソール
- シンタードソール
- グラファイトソール
カンタンに解説しますね。
エクストゥルーデッドソール
「格安三点セット」や「初心者向けの板」によくあります。
小難しい話になるので、説明は省きますが、エクストゥルーデッドソールはホットワックスが浸透しにくい繊維で構成されている。
くらいの理解で十分です。
私たちは科学者ではなく、「スノーボーダー」ですからね!
シンタードソール
「ちょっと良い板」はシンタードソールになると思います。
自分の板を購入された店や、メーカーの公式ページで確認されてください。
シンタードソールはホットワックスの効果バツグンです!
むしろホットワックスをやらないと、板が他の人に浮気してしまうレベルですね。
グラファイトソール
特徴は真っ黒なソールでしょうか。
シンタードソールに「黒鉛」を混ぜたソールです。
だから黒いのですが、上級者の板にラインナップされていることが多いです。
このクラスでは、ホットワックスをしないと板が板の所有者に絶縁状を叩きつけてくるレベルですね。
上級者の板と記載しましたが、スノボ好きな人ほど、春まで滑ってホットワックスするからメーカーではこのソールの形状を採用しています。
むしろ初心者ほど、「シンタードソール」や「グラファイトソール」の板に乗り、ホットワックスをしっかり行うべきですよ!
板が走るから疲れないし、上達が早くなり、ライバルはごぼう抜きです。
スポンサーリンク「そうはいうけど、具体的にどんな板を選んだらいんだろ?」
このように思われる方は「オガサカの板」はどうでしょうか?
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まとめ
- カシワックスすべての種類がアイロンの設定温度が低くて、施行可能(60℃~75℃)
- つまり初心者でも施行しやすい
- 高温でのアイロンによるソールの焼き付けが起こりにくい
- ホットワックスの手順の「塗る」「削る」「ブラッシングする」すべてがやりやすい
- くそめんどくさい「雪の温度」を考えなくても良い
- デメリットは値段が少し高く、真夏だと保管中に溶ける可能性がある
- それ以上にメリットしかないカシワックス最強性能
- ホットワックスを選ぶなら、カシワックス一択!
- もちろんスキーヤーさんにもオススメ!
いかがでしたでしょうか?
カシワックスは柔らかくて施行しやすく、滑走で使うのは一つのみ。
こんな便利なワックスはありませんね。
この記事を読まれた方の手助けになれば幸いです。
楽しいスノーボードライフを!!
それではまた(‘◇’)ゞ